わたしのこと

はじめまして。「こころノート」を書いている、めぐです。

私は、機能不全の家で育ち、幼い頃から精神的な虐待を受けてきました。
その影響もあり、生きづらさを強く感じながら、心を閉ざすようにして過ごした子ども時代でした。

幼少期からうつ状態が続き、10代で初めてメンタルクリニックを受診。
不登校、休学、うつ病や摂食障害など──いろんなことを経験してきました。

今は、毒親や親族とは絶縁し、天涯孤独のおひとりさまとして暮らしています。

眠れず、孤独に心が押しつぶされそうな夜がある。
どこにこの悔しさをぶつけたらいいのかわからないこともある。
苦しさに胸をかきむしるような日々を過ごしたこともある。

そんな私がこのサイトを作ったのは、
どこかでひとりでがんばっている誰かに、「わたしも、同じようなところを歩いてきたよ」と、そっと伝えたかったからです。

自分の気持ちに正直でいること。
無理に前を向かなくてもいいこと。
「つらい」と感じている自分を責めなくていいこと。

この場所で、そんなふうに、自分にやさしくなれる時間を見つけてもらえたら嬉しいです。